衝撃事件の核心

女装で待ち伏せ、浴室でバラバラ 年下OLに入れ込んだ名門校卒の社労士男50歳の末路

目黒署を出る佐賀慶太郎容疑者(中央)=26日未明、東京都目黒区(桐原正道撮影)
目黒署を出る佐賀慶太郎容疑者(中央)=26日未明、東京都目黒区(桐原正道撮影)
その他の写真を見る (1/2枚)

エリート校卒で元社会保険労務士の男は落ちぶれ、女装姿で25歳以上も年下の元恋人にすがりついた-。東京都目黒区の会社員、中元志織さん(24)の遺体が遺棄された事件。元交際相手の住所不定、無職、佐賀慶太郎容疑者(50)=死体遺棄容疑=は偽名を駆使し、女装姿で待ち伏せて殺害、遺体をバラバラにして川に投げ捨てた。破局後、愛が憎しみに反転したのか。特異な犯行方法からは恋人に捨てられた中年男の心の闇がのぞく。

(※11月2日にアップされた記事を再掲載しています)

黒髪のカツラに女性用のシャツ…変装で待ち伏せ

「会って本当の気持ちを確かめたかった」。

9月16日午後11時ごろ、目黒区大橋のマンション前で、不審な女性が、中元さんの帰宅を待ちわびていた。黒髪のカツラをなびかせ、女性用のシャツを着用した佐賀容疑者だった。

帰宅した中元さんは、元交際相手の姿に驚くが、佐賀容疑者が交際費用の返済について問いかけると、同情だったのか、近所の迷惑を考えたのか、部屋に入れててしまう。

会員限定記事会員サービス詳細