沖縄オフレコ放談

吉か凶か! 警察との折衝役の反対派リーダー逮捕 進駐軍VSプロ市民-米軍ヘリパッド移設最終攻防へ

国頭村安波区の農地の出入り口。反対派は不法侵入を繰り返している
国頭村安波区の農地の出入り口。反対派は不法侵入を繰り返している

 米軍北部訓練場(東、国頭両村)のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)移設工事に対する反対運動は激しさを増し、政府も訓練場の過半の年内返還に向け、工事推進に断固たる姿勢を示している。沖縄県警は反対派リーダーの逮捕に踏み切り、反対派は「抗議活動への弾圧」と反発を強める。ただ、実は反対派は一枚岩ではなく、大同団結の象徴だったリーダーの戦線離脱で司令塔を失ったといえる。

やりたい放題に怒る地元住民

 国頭村安波区。米軍北部訓練場と県道70号に挟まれた場所に広大な農地が広がり、約50人の農家がパイナップルやサトウキビなどを栽培している。ここで、北部訓練場のヘリパッド移設反対派による不法侵入が深刻化し、農家からは怒りの声があがっている。

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