国際線の手荷物を南海「難波駅」で受け取りOK 関西国際空港が導入方針、訪日客の利便性向上

 類似のサービスとしては、南海難波駅で6年の関空開港当初、航空機の搭乗手続きができるカウンターが設置され、手荷物の預け入れが可能だった。しかし利用の低迷などから13年に廃止された。JR難波駅(大阪市)がある大阪シティエアターミナル(OCAT)にも搭乗手続きカウンターが設けられていたが、その後廃止されている。

 一方、韓国やマレーシアなど海外では、航空機の利用者が鉄道駅で搭乗手続きや手荷物の受け渡しをできるサービスが広く導入されている。今年4月に関空の運営を始めた関西エアポートは、出資する仏空港運営大手バンシ・エアポートのノウハウを活用しながら、関空の経営やサービスの改善を進めている。

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