「前例のない挑戦が一つの魅力」…松井知事が強調、万博24時間開催検討で

 大阪府が誘致を目指す2025年の国際博覧会(万博)で検討されている24時間開催について、松井一郎府知事は21日、「前例がないことに挑戦していこうというのが大阪万博。今までと違うということは一つの魅力になる」と強調した。府庁で記者団に語った。

 1851年の第1回ロンドン万博以来、24時間開催の例はなく、実現すれば世界初となる。松井知事は「前例はないが、24時間盛り上がると確信できれば、前例にとらわれる必要はない」と24時間開催に取り組む意気込みを語った。

 その上で、関西国際空港が24時間運用可能なことを踏まえ、「時差の関係で真夜中に大阪に着いても、楽しんでいただけるのではないか」とメリットを説明した。

 一方で、「コストとのバランスも考えなければならず、専門家から意見も出していただいて決めていきたい」とも述べた。

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