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「具だくさんスープ」で腸温活

【くらしナビ】「具だくさんスープ」で腸温活
【くらしナビ】「具だくさんスープ」で腸温活
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体温の上昇促す、朝食メニューに最適

 秋の深まりとともに気温が下がってくると、体の冷えが気になる人もいるのでは。最近の日本人の体温は低下傾向にあるとの指摘もある。そこで医学や栄養学の専門家でつくる「腸温活プロジェクト」が先月発足し、温かい朝食で腸の働きを高めて体温を上げる腸温活の啓発活動に乗り出した。(財川典男)

 同プロジェクトによると、過剰な空調や運動不足などから、体温調節に関わる自律神経やホルモンが変調を来し、平熱が35度台の「低体温傾向」の人が増えている。首都圏に住む20〜40代の働く女性600人に聞いたアンケート(9月実施、同プロジェクト調べ)では3人に1人が該当。朝食を抜く人ほど、冷えや体の不調といった症状の訴えが目立った。

具材の有無で変化

 冷え症対策には朝のエネルギー補給が欠かせない。体温は一日の中で変化し、通常は起床時が最も低い。温かい朝食をとる腸温活は、体全体を温めて心身のスイッチをオンにする働きがあるという。