【CEATEC見聞録】触って操作か対話で操作か… シーテックで垣間見たIoT家電の未来図 日の丸家電の復権は期待できるか?(2/3ページ) - 産経ニュース

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CEATEC見聞録

触って操作か対話で操作か… シーテックで垣間見たIoT家電の未来図 日の丸家電の復権は期待できるか?

 例えば、認証IDを用いて開閉する電子錠。ウエアラブルから錠の認証ID情報を流し、手でドアノブに触れるだけで認証IDを電子錠で認識させれば、もう物理的なカギは持ち歩かなくてよくなるだろう。

どんな家電も「操作は触れるだけ」

 同様に、テレビのチャンネル▽オーディオのスピーカー▽照明-なども「家電の操作はタッチだけ」。家電一つ一つに付くリモコンはもう不要という未来図が浮かび上がる。

 機器を装着した人と人同士で手をつなげば電子的に情報交換もできる。「例えば名刺データの交換も手をつなぐだけでOK」(担当者)という。ウエアラブルをインターネットに接続するだけで情報量は格段に増すから、IoT時代を見据えた技術というわけだ。

話しかけて家電を操作するロボット

 同じラクラク家電操作でも、パナが触れるだけならシャープは話しかけるという手法を採用した。同社はシーテック開幕前日の3日、ロボットの「ホームアシスタント」を発表している。