チュッピー巻き返しへ ゆるキャラ緊急集合 共闘には温度差も

開催された「岡山県内 ご当地キャラ緊急集合」。チュッピー(左端)へのエールと距離感か混在した=岡山県総社市
開催された「岡山県内 ご当地キャラ緊急集合」。チュッピー(左端)へのエールと距離感か混在した=岡山県総社市

 全国のゆるキャラが人気を競う「ゆるキャラグランプリ2016」の決選投票を11月6日にひかえ、県内で終盤の集票固めとなる「岡山県内 ご当地キャラ緊急集合」が総社市内で開催された。

 県内の自治体や民間団体からゆるキャラ計19体が参加したが、全国首位の可能性を残す、ネズミを模した同市の「チュッピー」の事実上の決起集会となった。

 チュッピーは9月に入り一時は全国首位に立ったが、9月下旬からは3位に後退。片岡聡一市長も「何とかチュッピーを岡山代表として県内に浸透したい」と思案していた矢先、他市長の提案もあって今回のそろい踏みが実現した。

 会場では参加のキャラクターが「僕も頑張るし、チュッピーの応援もするよ」とエール。同グランプリでは何体に投票しても良いため、カブトガニがベースの「カブニ」に同行の笠岡市の担当者は「ブログで『チュッピーもよろしく』と掲載したい」と気遣った。

 しかし、自治体によっては「よそのキャラへの投票を公式ホームページを使って呼びかけるのは…」とチュッピー応援には温度差も。それぞれの今後の得票が注目されそうだ。

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