北関東怪奇伝説

欲しいものに姿変えて村人を水底へ その河童を頭の皿が干上がるまで松の木に縛り付けると…

【北関東怪奇伝説】欲しいものに姿変えて村人を水底へ その河童を頭の皿が干上がるまで松の木に縛り付けると…
【北関東怪奇伝説】欲しいものに姿変えて村人を水底へ その河童を頭の皿が干上がるまで松の木に縛り付けると…
その他の写真を見る (1/4枚)

 水のあるところに住み、キュウリを好む。畑を荒らしたり、人を水中に引き込んだりして悪さをする。特徴は頭に乗っている皿。

 全国各地で伝承される妖怪「河童(かっぱ)」のことだ。

 「拾った河童の手を返してあげたら、秘薬の処方を教えてくれた」「モチをくれたお礼に子供たちを水難から守り続けた」「人が欲しいと思うものに姿を変え、水底の穴に引き込む」…。

 こうした言い伝えは県内にも残っている。

 とりわけ牛久沼の河童は有名だ。沼に接する茨城県牛久市ではイベントや遊歩道、コミュニティーバスに「かっぱ」の名が付けられ、観光スポットには河童の像が鎮座し、マスコットキャラクターまでいる。

会員限定記事会員サービス詳細