共産・志位和夫委員長の応援演説詳報(上)

「柏崎刈羽原発は出力2倍で危険も2倍、放射能汚染水は4倍」

 共産党の志位和夫委員長は7日夜、生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表、社民党の福島瑞穂副党首とともに新潟市中央区のJR新潟駅前で、16日投開票の同県知事選で3野党が推薦する医師で弁護士の無所属新人、米山隆一氏(49)への支持を訴えた。演説の詳細は次の通り。

 新潟のみなさん、こんばんは。日本共産党の志位和夫でございます。今日は米山隆一さんを新潟の新しいリーダーに選んでいただきたいということを、お願いしにあがりました。

 7月の参院選では(生活の党の)森裕子さん、堂々たる勝利でしたね。野党と市民が本気になって力を合わせれば力は2倍以上になって、安倍(晋三)首相、官邸や与党がどんなに攻撃してきても、それをはねのけて打ち勝つことができるということを森さんの勝利は証明したのではないでしょうか。もっと力を発揮して知事選で米山隆一さん、みんなの力で必ず県知事に押し上げようではありませんか。

 この知事選の最大の争点は柏崎刈羽原発の再稼働の問題です。米山さんは「福島原発事故の検証なくして再稼働の議論はできない」という泉田(裕彦)知事の路線を引き継ぐことを掲げておられます。この立場は誰がどう考えても当たり前ではないでしょうか。