医師の指示受けず医薬品投与の疑い 准看護師を逮捕 埼玉

 鴻巣署は3日、保健師助産師看護師法違反(医療行為の禁止)の疑いで、羽生市下新郷の准看護師、榎本絢一容疑者(31)を逮捕した。容疑を認めている。同署によると、同容疑での摘発は県内初。

 逮捕容疑は8月5日午前4時ごろ、自宅で同居していた知人女性(49)に、医師の指示を受けず、風邪薬を投与し点滴をしたとしている。女性は当時体調不良を訴えていたという。

 同署によると、8月6日に女性が同署を訪れて「病院で処方する薬や点滴をしてくれたが法に触れるのではないか」と相談し、発覚した。榎本容疑者は県内の病院に勤務しており、同署は薬の入手経路などについて捜査している。

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