【衝撃事件の核心】「男児への性欲抑えられなかった」被害100人超か、児童ポルノ愛好グループの卑劣…端緒はICPO提供の動画(2/4ページ) - 産経ニュース

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衝撃事件の核心

「男児への性欲抑えられなかった」被害100人超か、児童ポルノ愛好グループの卑劣…端緒はICPO提供の動画

そして府警は今年1月、強制わいせつと児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑でダンサーの男を逮捕。男のハードディスクなどを押収、引き続き捜査を進めていった。

大量の動画をやりとり

「なんてことを…」

ハードディスクの記録を確認していた府警の捜査員は、その内容に衝撃を受けた。

逮捕したダンサーの男のものだけでなく、正体不明の別の男たちが家の中や公衆トイレなどで他の男児たちにわいせつな行為をしている様子を写した動画が大量に記録されていたのだ。

「これ以上、被害児童を出してはいけない」

府警はすぐに捜査員を増員。本格的にパソコンの記録の解析に着手し、ダンサーの男が特定の男たちを相手にインターネット電話「スカイプ」を利用して動画を交換していたことを突き止めた。

また、動画やダンサーの男の供述を手がかりに聞き込みを続けた結果、4人の男の存在が浮上。府警はダンサーの男を含め「低年齢児童ポルノ愛好グループ」と位置づけて裏付けを進め、最終的に4人を特定、逮捕にこぎ着けた。

逮捕されたのは次の4人だ。大阪市淀川区の無職の男(38)▽韓国籍で大阪府東大阪市の会社員の男(40)▽大阪府大東市の派遣社員の男(37)▽和歌山市大垣内のパートの男(36)。

ダンサーの男を含む5人はそれぞれ単独で犯行を行い、児童買春・児童ポルノ禁止法違反や強制わいせつなどの疑いで逮捕されたが、いずれも被害者は男児や少年だった。