「常識とは習慣・風習によって成り立つので、貴方の行動はその公衆浴場のルール内でありながら、一般人からすれば非常識には変わりないですよ。いくらルール内だと強弁したところで、貴方の行動は大多数の人に非常識だ(変わっているな)と見られていることには変わりありません」(testman199さん)
というように、常識的か非常識なのかで判断するなら、そのような人はほぼ見かけないので非常識ということになる。しかし、非常識であることが悪いこととは限らない。人に迷惑をかけなければ非常識でも問題ないという意見もあるのだが……。
■他のお客さまに気を遣わせてしまうことが問題!
「迷惑かけてないと言いますが、そばにいる人が普通に動いただけでもしぶきが飛んだり波が発生して本は濡れますよ。濡れても気にしない人かどうかなんて周りの人はわからないんですから、周囲の人は非常に気を遣い、くつろぐどころではありません」(05051036さん)
「湯船を融通して使うという『配慮』にかける可能性があるでしょう。まずそれがマナーとして問題だと思います。次に、他の方も書いているように、水しぶきをかけないように他人がやたらに気を遣うことになります。子どもに『ほら、あのおにいちゃんご本読んでいるから、ばしゃばしゃしちゃダメよ』と気配られるのはマナーというよりエチケットに欠ける行為なのではないでしょうか」(phjさん)