襲撃クマにカウンターパンチ、左手負傷…釣り客2人、京都・綾部の由良川で襲われる

 11日午後7時ごろ、京都府綾部市位田町の由良川河川敷で、釣りをしていた綾部市内の20代の男性会社員2人が親子とみられるクマ3頭に遭遇し、左手などに軽傷を負った。

 市農林課によると、1人は、母親とみられるクマが襲いかかってくる際、クマの左頬を殴ったというが、このとき、左手を引っかかれるけがをしたという。もう1人は、子供のクマに追いかけられ逃げようとした際に腰を負傷した。母親とみられるクマは体長約1メートル、残りの2頭は子供で体長約50センチとみられるという。

 現場はJR綾部駅の北西約1キロで、畑が広がる地域。この地域でクマの出現はここ数年、確認されていなかったという。

 市農林課によると、今回のクマの出現を受け、注意喚起のビラを市民に配布しており、クマを捕獲するためのおりも設置する予定だという。

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