電気自動車が淡路島駆ける! 17、18日に観光地巡る「四国EVラリー」開催 兵庫 - 産経ニュース

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電気自動車が淡路島駆ける! 17、18日に観光地巡る「四国EVラリー」開催 兵庫

「四国EVラリー2016inあわじ」に出場予定の車両(同実行委員会提供)=ナンバープレートを画像処理しています
「四国EVラリー2016inあわじ」に出場予定の車両(同実行委員会提供)=ナンバープレートを画像処理しています

 電気自動車(EV)で公道を走ってポイントを競う「四国EVラリー2016in『あわじ』」が17、18日、淡路島内で開催される。平成10年から四国を中心に実施されている大会で、19回目の今年は「環境未来島構想」を掲げる淡路島での開催となった。

 同ラリーは環境問題への関心を高め、EVの技術向上、普及推進などを目的に平成10年に始まり、四国を中心に開催されてきた。今回は会場や施設の条件などから洲本市五色町鳥飼浦の「Amaz技術コンサルティング合同会社」を主会場に開催することになった。

 ラリーは17日午前10時、18日午前7時にそれぞれ同社をスタート。淡路夢舞台や伊弉諾神宮、洲本城、淡路人形座など島内の観光地を目的地にした10コースが設定され、チェックポイント通過してスタート地点に戻って得られるポイントを競う。2日間で計12時間の持ち時間の間にコースの距離を計算して走行、充電を効率よく行う必要があるという。

 出場車両は公道を走行できることが条件で市販のEVのほか、企業や大学、高専チームがガソリン車を改造した自動車やオートバイなど15台が出場予定。カテゴリー別に分かれており、BMWのEVから、電動設備を設置してナンバープレートを取得した自転車まで多彩な車両が島内を駆け巡る。

 同ラリー実行委員長で同社代表の雨堤徹さんは「競技とともに知らない観光スポットを巡る楽しみもあります。ゼッケンをつけて走ることで周囲の人にEVに関心を持ってもらえたら」と話している。