【ローカルプレミアム】時代考証家の山田順子さん自ら真田の郷を再生した 往時しのばせる「戦国の風景」とは…(1/5ページ) - 産経ニュース

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時代考証家の山田順子さん自ら真田の郷を再生した 往時しのばせる「戦国の風景」とは…

【ローカルプレミアム】時代考証家の山田順子さん自ら真田の郷を再生した 往時しのばせる「戦国の風景」とは…
【ローカルプレミアム】時代考証家の山田順子さん自ら真田の郷を再生した 往時しのばせる「戦国の風景」とは…
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 戦国武将、真田信繁(幸村)の故郷、長野県上田市真田町(旧小県郡真田町)に、「戦国の風景」を取り戻したい-。TBSドラマ「天皇の料理番」などの時代考証で知られる山田順子さん(63)=東京都=が、同町の荒れた畑の蘇生に手弁当で取り組んで5年。NHK大河ドラマ「真田丸」で真田の郷に注目が集まる中、信繁や父・昌幸らも往来した「縦道」はこの夏も、往時をしのばせる白いソバの花に包まれた。

(長野支局長 高木桂一)

 山田さんと真田の郷との出会いは、5年前にさかのぼる。平成23年夏、足かけ3年に及ぶTBSドラマ「JIN〜仁〜」の撮影が終わり、「仕事を離れて涼しい土地でひと夏を過ごしたい」と思い抱き、たどり着いたのが真田町だった。当初は観光気分だったが、歴史が刻んだ町の景観と雰囲気が気に入り、早速アパートを借りて「真田の住民」となった。