サッカー日本代表

先制も敗戦「受け入れがたい」と本田

【サッカー日本代表】先制も敗戦「受け入れがたい」と本田
【サッカー日本代表】先制も敗戦「受け入れがたい」と本田
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 自らの先制点でいい流れを作りながら、最終予選初戦を落とした。本田は試合後、自問自答しているようだった。「受け入れがたい結果。数値で表せない気合とか、根性とかが求められているのかも」。敗因と解決策を必死に探していた。

 チームを勢いづける得点だった。前半11分、清武の右からのFKを最も遠い左サイドで待ち、頭で合わせた。2次予選からのW杯予選連続ゴールを「7」に伸ばし、存在感を示した。勝利に近づいた展開を生かせず「自分の責任」と言った。

 30歳にとって3度目のW杯最終予選。アジアを勝ち抜く厳しさを改めて痛感させられた。「この1試合で終わるわけではない。気持ちを前に切り替えたい」。終盤には最後尾まで戻って守り、勝利への執念をにじませた。これから1年間、戦い抜く。(榊輝朗)