秋田で熊に襲われ相次ぎ負傷 台風被害確認のリンゴ農家ら

秋田で熊に襲われ相次ぎ負傷 台風被害確認のリンゴ農家ら
秋田で熊に襲われ相次ぎ負傷 台風被害確認のリンゴ農家ら
その他の写真を見る (1/2枚)

 今年度4人が死亡するなどツキノワグマによる人的被害が相次いでいる秋田県で31日、熊に襲われて男性2人が相次いでけがを負った。

 午前7時半ごろ、鹿角市花輪宮ノ平のリンゴ畑で、近くに住む農業の男性(73)が後ろから体長約1メートルの熊に襲われ、顔などを引っかかれるけがを負った。鹿角署によると、男性は台風10号によるリンゴの被害を確認していた。

 午後5時半ごろには秋田市太平目長崎舞鶴館の山道で犬の散歩をしていた近くに住む無職男性(64)に体長約1メートルの熊がぶつかり、倒れた男性を引っかいた。男性は顔や耳にけがを負った。秋田東署によると、男性は近くの民家に助けを求め、家人が119番通報した。