高畑淳子会見詳報(4)

面会時の裕太容疑者「『申し訳ない』を繰り返すばかりでした」「危惧は常にあったような気がします」

 --なかなか会えない状況で、送検される裕太容疑者の様子はどう映ったか

 「『つらい』とかそういうことよりも、『これが現実なのか』というのが、一番近い気持ちかもしれない、と思います」

 --裕太容疑者は呆然とした様子に見えたが

 「昨日もそうですが、頭がよく動いていなくて、事態を整理できていないみたいな状況に、私には見えました」

 --成人した子供が不祥事を起こした場合、親の責任について議論になる。高畑さんは親のあり方についてどう思うか

 「成人した男性ではありますけれども、私はもちろん、その前に、高畑裕太がそうであったように、いろんな方のお力を拝借して、遅咲きではありましたが、このように仕事の場を与えていただいた。一人の母親で、人間でありますけれども…(自分は)商品です。そこのところを自分でどう整理すべきか…。成人した男性であれ、母親の気持ちとしては、ともに贖罪すべきだという気持ちが一番に走っていますが、私だけの気持ちで動いていいのかということも、頭の隅に置かなければ行けない。お答えになっているかどうか分かりませんが…。成人しているからといって、『自分とは関係がない』とは絶対に言えないと思います」

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