【産経抄】母は裏切られた…それでも見捨てることができない「不肖の息子」強姦致傷容疑の高畑裕太容疑者 8月25日(2/2ページ) - 産経ニュース

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母は裏切られた…それでも見捨てることができない「不肖の息子」強姦致傷容疑の高畑裕太容疑者 8月25日

 ▼一連の連合赤軍事件で死刑が確定した坂口弘死刑囚の母親、菊枝さんは、36年にわたって毎月1回、面会のために何時間もかけて刑務所に通い続けた。被害者や遺族に謝罪して回る一方で、息子の助命運動を続けた。〈これが最後 これが最後と思ひつつ 面会の母は八十五になる〉。坂口死刑囚が獄中で、母親を詠んだ歌の一つである。菊枝さんは8年前、93歳で亡くなった。

 ▼息子がどれほど重い罪を犯しても、見捨てることができない。それが母親である。