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リオデジャネイロ五輪で史上最多41個のメダルを獲得した日本選手団が24日、東京都内のホテルで記者会見し、主将でレスリング女子銀メダルの吉田沙保里は「最後まで諦めずに全力を出し切って戦った結果が、この(計41個の)メダル数につながった」と語った。
自身の今後については「まだ、今日帰ってきたばかりで、少しゆっくりして、これからのことをゆっくり考えていきたいと思っております」と語った。
さらに「主将だからこそ金メダルを取らないといけないということはないと思いますけど、自分の中で金メダルが目標だったので、取れなかったことで、たくさんの人に応援していただいたのにと申し訳ない気持ちになっていました」とも述べた。