利根川水系渇水続く 台風来襲も上流部への降雨少なく

 関東6都県に水を供給する利根川水系のダム8カ所の貯水率が低くなっていたが、相次ぐ台風の来襲にもかかわらず、上流部への降雨が少なく、取水制限(10%)はしばらく続く見通しだ。

 関東地方整備局によると、22日現在の8ダムの平均貯水率は約56%で、取水制限があった平成25年並み。同整備局は「回復傾向にあるが、まだ農業用水の需要がある」として降雨量の推移に注目している。

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