スクリーン雑記帖・予告編つき

夏休み映画の主役は異星人やお化けではなく中国? ハリウッドの「媚中」に日本の観客もあきれ気味!

 ハリウッドの映画会社にとって、中国がもたらす巨額の投資資金や莫大な観客動員数はやはり魅力。中国にこびを売るのも分かるが、それによって失うものも大きいことに早く気づいてほしい。少なくとも日本の観客は既に肌で感じ取っているのだから。(伊藤徳裕)

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