五輪バドミントン

第2のホートン?バドミントン女子シングルス金メダルのスペイン選手 中国選手のケガは策略 中国人から罵詈雑言

 一方、中国の李永波ヘッドコーチは、李が「前十字じん帯」を断裂していたことを明らかにした。李雪●は奥原希望(日本ユニシス)との3位決定戦を棄権。奥原は不戦勝で銅メダルを獲得する結果になった。マリンは後に、自身のツイッター上で「李雪●のケガが重傷ではなく、早く回復することを願う」とフォローしたが…。

 「ホートン事件」ですでに欧米選手に対する感情がヒートアップしている中国国内では、インターネットの掲示板上に「またホートンが一人? ホートンよりもねつ造している」「外国選手は成績は優秀だが、人としては全然違う」「(李が)ケガをしていかなったら、絶対に勝てていない」「狂犬のように人に噛みつく」「永遠に偉大な選手にはなれない」などの批判が殺到した。

 掲示板には「お前のヒザの前十字じん帯を断ち切って、お前にも試させてやる」「将来、お前が両ヒザの前十字じん帯を全部断裂することを望む」といった物騒な言葉も寄せられた。

 もっとも、李が負傷後も試合を続けたことで、「十字じん帯をケガしたら頑張れない。だからケガということには疑いを持っている。精神を集中したら痛くないといっても、十字じん帯を断裂するということはどういうことなのか。信じるのは難しい」との意見も。中国では、ドーピング問題や腐敗問題が収まらないスポーツ界への不信感が根強いのも、また確かだ。(五輪速報班)

●はくさかんむりに内

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