伊方3号機再稼働

「原発止めろ」と抗議の反原発派  東京、京都、大阪などの県外組が多数

【伊方3号機再稼働】「原発止めろ」と抗議の反原発派  東京、京都、大阪などの県外組が多数
【伊方3号機再稼働】「原発止めろ」と抗議の反原発派  東京、京都、大阪などの県外組が多数
その他の写真を見る (1/2枚)

 5年4カ月ぶりに再稼働した四国電力の伊方原発3号機(愛媛県伊方町)が再稼働した12日、伊方原子力発電所のゲート前では、反原発派が抗議の声を挙げた。

 第1ゲート前では午前6時ごろから福島や福井、鹿児島の原発立地県のほか、東京、京都、大阪からも反原発を唱える市民らが続々と集まり、同7時ごろには約50人に。「脱原発」と描かれたのぼりや旗を手に、拡声器で「再稼働反対」「再稼働を許さない」などと叫んだりした。

 福島県郡山市の橋本あきさん(60)は「(福島の)原発事故で原発の危険性が明るみに出たのに、それでも再稼働させるという政府と電力会社は許せない」と話した。

 同9時ごろに再稼働したという知らせが入ると、反対派は声を合わせて「再稼働反対」「原発とめろ」とシュプレヒコールを挙げた。

 一方、愛媛県警は安全確保のために第1ゲートの約200メートル手前から車両の通行を制限。警察官や四国電の警備員が警戒に当たり、物々しい空気が流れた。

会員限定記事会員サービス詳細