久保田るり子の朝鮮半島ウオッチ

金正恩氏が着々と戦略型原子力潜水艦を建造していた!? 新浦港に専用施設も 韓国「悪夢だ…」

 ミサイル発射を繰り返す北朝鮮が最近、原子力潜水艦のための軍事施設の造成を始めたことが明らかになった。北朝鮮は、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の試射も盛んに行い、原子力潜水艦を建造中との情報もある。原潜に弾道ミサイルを搭載して日本海を潜水すれば探知はほぼ不可能、日米韓への脅威は極度に上がる。国際包囲網のなかで軍事力誇示を繰り返す金正恩氏の核戦略の青写真がみえてきた格好だ。韓国では米韓同盟に基づき、米空母や原子力潜水艦などの朝鮮半島配備待望論が高まっている。

日本海沿岸、新浦に原潜用の海軍基地建設か

 北朝鮮の東海岸、咸鏡北道・新浦港に新たな軍事施設が建設中であることが分かった。英国の軍事専門誌「ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー」が7月22日報じたところでは、新浦港の南に新しい軍事施設が建設中であることが衛星写真などから判明し、これが開発中の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)搭載の新型潜水艦(3000トン級)の拠点となるとみられるという。

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