「若狭さんは私の盟友であり、今回の私の選挙も若狭さんなしにはなかったというぐらい、その力量と男気には感謝しているところでございます。この後、改革本部を設ける際、さまざまな問題点のあぶり出しに関しては知恵はプロ中のプロですので。しかしながら、彼自身が今も衆議院議員であること。昨日、二階(俊博・自民党)幹事長にも、安倍(晋三)首相にも処分については区議に関しても寛容にお願いしたいということで申し上げて参りましたので、今後も自民党の衆議院議員として活躍されることだと思っております」
「いずれにせよ、私にとりましては大変な理解者であり助言をいただく方でございますので、これからも連携を取っていきたいと思います。都庁人事全体については、私自身がしっかりと都庁の空気を含めてしっかりと学び、どのような形で今後で進めていくのか総合的に考え判断したいと思います」
=(5)に続く