民進党代表選

蓮舫代表代行の出馬会見詳報(下) 「『ガラスの天井』はいつでも壊したいと思っている」

 --代表選後、秋の臨時国会がある。どんな姿勢で安倍政権と対峙(たいじ)していくか

 「私の専門性の高い分野でいったら行財政改革。行政改革、財政改革は今の政権で本当に何か付け足しのようになってきたし、最も忘れられている。そのことに対して国民も、残念ながら慣らされてしまっているような気がする。秋にまた大型補正を組まれる。これまで、例えば熊本地震対策の補正予算を除いて4回補正予算、25兆円を組んだ。その効果が出ていないからこそのまたの経済なのだが、それはアベノミクスの行き詰まりではないかというのが私たちの判断の材料の一つだ。だからお金の使い方、この補正予算の中身は、しっかりと向き合うべき、国民の皆様方にご関心を持っていただくべき議論はできると自負している。もちろん憲法も、あるいはTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)も。さまざまな課題が山積しているので、全てにおいていい議論ができると思っている」

 --代表選以外で一問だけ、よろしいか

 「面白い質問?」

 --真面目な質問

 「はい、どうぞ」