民進党代表選

蓮舫代表代行の出馬会見詳報(下) 「『ガラスの天井』はいつでも壊したいと思っている」

 「これまで私も国会の中での質問、当初国会議員になったばかり(の頃)は、やはり批判とかはある意味、楽なんですよね。けれども、問題の指摘だけでは何の解決にもつながらない。国民の代表であるという、たとえ野党であろうと、問題があるんだったら解決することをしっかり提案していくことは、これは私は問題は全くないと思っている。あと、別に特段どなたかを意識しているものではなくて、つくっていきたいと思っている」

 --参院選では共産党を含めた野党4党で連携し共通の政策を作って戦った。次期衆院選では共産党を含めた野党や市民団体と共通の政策を作る考えはあるか。あるとしたら、どんな中身にしていくか

 「基本的には、野党連携は『政策なくして連携なし』だと思う。参院選においては大きな方向性で安保法(安全保障関連法)とか憲法のあり方について考えを同じくした野党の皆さん、あるいは動いていただいた国民の皆様方と大きなうねりを一つつくれたと思う。ただ、これが衆院選の場合は政権選択になるので、綱領や政策が大きく違うところとは当然一緒に政権は目指すことができない。ただ、だからといって国民の皆様方の声に背を向けるのも、これも(できない)。私たちは国民とともに進む政党だから。そのあり方を含めて参院選の結果を検証したいと思う。その上で地域政党も勘案しながら、どういうやり方ができるのか。これは検討する」