民進党代表選

蓮舫代表代行の出馬会見詳報(下) 「『ガラスの天井』はいつでも壊したいと思っている」

 「政権交代をして下野したところは、ずいぶんと信頼を失墜した。本当に極寒の冬の時代が長く続いていた中で、例えば海江田(万里)さんとか岡田さんはものすごい努力をして、ようやく、ようやく、新しい第一野党のスタートラインまで持ってこられたんだと思う。ここからさらに、さらに、ステップアップする。そういう代表選だと思っているので、しっかり昔を知っているからこそ、新しさを作り上げていきたいと思っている」

 --「蓮舫路線」は現執行部の路線を継承することとは違うのか。細野豪志元環境相らいろんな方々とお会いになったと思うが、狙いは

 「狙いは別にない。私がやるものは『蓮舫路線』だ。党内にはいろんな方たちがいる。今回いろんな人たちと、こんなに時間をかけて党の今後について話をすることができたのは、私にとって本当に貴重な時間だった。よく昔の政党の悪い部分は内向きな議論とか、あるいはどうしても相手を色眼鏡をかけて見るようなことがよくあったようにいわれたけれども、私は今回いろんな人と話して、そんなこと全然ないなと。特に小さくなったから、もっと本音で、もっと向き合って、お互いが譲れるもの、譲れないもの、しっかりこれを議論して、ただ出口は選んでいただける政党をつくるわけだから、そのための努力をぜひ私が先頭に立ってやらせていただきたいと思った」