中谷元前防衛相 「精いっぱいやってきた」と号泣 離任会見

 中谷元前防衛相が4日、離任に当たり記者会見に臨み、「1年8カ月の大臣の勤務だったが、この間いろんなことが課題となり、私なりには精いっぱいやってきた」と述べ、感極まって号泣した。後任の稲田朋美防衛相に対しては「はっきり意見を言う方なので非常に頼もしい」と述べた。

 中谷氏はまた、在任期間で一番辛かった思い出を聞かれ、安全保障関連法の国会審議を挙げ、「222回審議がストップした。私なりには精いっぱい答えたつもりだったが、(野党側に)なかなか分かってもらえず、非常に辛かった時期があった」と述べた。