内閣改造

石破茂前地方創生担当相、ポスト安倍に意欲「次の政権に代わるときへ錬磨する」

 「ですから、サンフランシスコ条約が発効して、主権国家として独立を回復したときに、それは補完的な条文として、主権国家としての必要な条文は必要で…、『加憲』と言ってもいいですな、されるべきであったということは、私の変わらざる思いでございます。ですから、それは9条でもございましょうし、あるいは前文に関わる部分でもございましょう」

 「分かる人は分かっているんでしょうが、(国家の)独立を守るのが軍隊、国民の生命、財産、公の秩序を守るのが警察。同じ実力組織であっても、その果たすべき役割が全く違うのだということを、学校でも全く教わりません。社会に出ても教わりません。『自衛隊って警察の大きなものなんでしょ』っていう、そんな認識も大勢の方が持ってらっしゃいます」

 「だけど、国家の独立を守る組織と、国民の生命財産、公の秩序を守る組織は、その理念も編成も違うものでございます。そこをどう考えますか、ということですね。いきなり9条の改正っていうよりも、『国家主権って何ですか』『軍隊って何ですか』『警察って何ですか』っていうことをご理解いただいたうえで、どう考えますか、ってことです。『(改憲の議論は)慎重に』というのは、『時間かけて』ということじゃなくて、主権者である、つまり、憲法改正の国民投票を行うことができる日本国民に対して、賛成でも反対でもいいです、正確なファクトの理解をいただいたうえでご投票いただくということが、われわれ発議者の義務でございますので。とにかく、国民のご理解を得た上でなければ、国民投票になど付してはならんということだと、私は思っております」

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