内閣改造

石破茂前地方創生担当相、ポスト安倍に意欲「次の政権に代わるときへ錬磨する」

 --総裁任期が延長になると決まった場合、どう判断するか

 「延長になるかどうかは党則の改正が必要でございますので、それは党大会において決せられることになります。そのような、きちんとした自民党としてのプロセスを踏んでいって、最後に決めるのは、自民党を担っている党員の方お一人お一人ですから、そういう方がどうご判断になるかということについて、私は言及する立場にはおりません」

 --憲法の議論をどう進めるべきだと考えるか

 「憲法というものは、国会議員になったときからずっと考えてまいりましたし、そしてまた、起草委員の一人として、今の自民党の憲法改正草案を起草した人間であります。ですから、これに責任を負っている人間の一人であり、深くかかわってきた人間の一人であります」

 「今の日本国憲法ってのは、よくできている憲法です。しかし、昭和21年という、今から70年前に作られたものである以上は、時代に合わなくなった部分より直したほうが時代に適合する部分が当然ございます。『不磨の大典』とか、そういうものではございません。であらばこそ、改正規定があるのであって、私、若い頃、(元首相の)竹下登先生に『改正条文まで含めて日本国憲法だからな』って言われたことをよく覚えております」

 「はっきりしているのは、この憲法が、サンフランシスコ条約発効以前に、すなわち主権回復する前に作られた憲法であるということです。日本が主権を回復していない中にあって作られた憲法でございますので、独立主権国家に必要な条文というのが入っておりません」

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