内閣改造

石破茂前地方創生担当相、ポスト安倍に意欲「次の政権に代わるときへ錬磨する」

衆院本会議で中谷元防衛相(左)と話す石破茂地方創生担当相=3日午後、国会(斎藤良雄撮影)
衆院本会議で中谷元防衛相(左)と話す石破茂地方創生担当相=3日午後、国会(斎藤良雄撮影)

 内閣改造で閣外に出た石破茂前地方創生担当相は3日午後、辞表取りまとめの臨時閣議後に記者会見し、自身の側近である自民党石破派(水月会)の山本有二元金融担当相が農林水産相に起用されたことへの感想や憲法改正議論、「ポスト安倍」への意欲を語った。主なやり取りは以下の通り。

 --次の総裁選までの約2年間、どのような準備をするか

 「2年先のことは誰にも分かりません。ただ、『(総裁に)なろう、なろう』ということではなくて、みんなが選んだ安倍晋三政権が続く間は、いかなる立場であれ、それを支えるというのは自民党所属国会議員の責務です。そして、いつかは分からないけれども、次の政権に代わるときがある。そのときに何をお示しするかということを錬磨していくのも、自民党所属国会議員の国家国民に対する責務であって、この2つの責務は両立させるということが必要なのだと、私はそのように思っております」

 --安倍政権に足りないものは何か

 「4年間政権の中枢にいたわけですから、そのようなことを私が口の端に乗せるべきだとは思いません。それは、自分として、お支えの仕方が足りなかったと思うところはございますが、それを今ここで申し述べるべきではございません。安倍政権のいろんな面というのは、全て、私もその中にいた者の一人として、責任を負うべき立場におります」

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