紀州犬ゆるキャラ「きいちゃん」グッズ100商品到達、小太りでも華麗にダンス 和歌山

紀州犬ゆるキャラ「きいちゃん」グッズ100商品到達、小太りでも華麗にダンス 和歌山
紀州犬ゆるキャラ「きいちゃん」グッズ100商品到達、小太りでも華麗にダンス 和歌山
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 紀州犬をモチーフにした県のPRキャラクター「きいちゃん」が和歌山の魅力を広めるために全国各地や海外で奮闘中だ。クッキーやTシャツといった関連グッズは約100商品に達し、国内外で催される県関連のイベントにも引っ張りだこの状態になっている。好評に応えて、県もグッズなどに使用できるデザインを新たに50種類も追加。先輩格の「ひこにゃん」や「くまモン」に肩を並べる全国区の「ゆるキャラ」に浮上できるか。(永原慎吾)

県の人気者

 「(昨秋の紀の国わかやま国体・大会後も)引き続き、活躍してもらっているが、『きいちゃんはどこにいるの』とか『グッズはどこにあるの』とよく聞かれる」。7月中旬の知事会見。仁坂吉伸知事は、県の敏腕広報マンとして縦横無尽の活躍をしているきいちゃんの人気者ぶりに満足げな表情を浮かべた。

 きいちゃんは平成23年にわかやま国体・大会のPRキャラクターとして誕生した。デビュー当初こそ、紀州犬だと分からずに「シロクマ」に間違えられたというユニークなエピソードも持つが、国体関連のイベントに多数出演して認知度をアップ。時には華麗なダンスなどのパフォーマンスも披露し、小太りの愛くるしい姿と相まって県内の人気者となった。