ロケ地巡りの旅

巨大ゴジラが宇都宮襲来! 主要通り封鎖 県庁が首相官邸に…映画「シン・ゴジラ」

【ロケ地巡りの旅】巨大ゴジラが宇都宮襲来! 主要通り封鎖 県庁が首相官邸に…映画「シン・ゴジラ」
【ロケ地巡りの旅】巨大ゴジラが宇都宮襲来! 主要通り封鎖 県庁が首相官邸に…映画「シン・ゴジラ」
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 ゴジラ、宇都宮襲来-。29日、ゴジラシリーズ最新作「シン・ゴジラ」が公開されるが、昨年9月の撮影で宇都宮市中心部の上河原通り、いちょう通りで、ゴジラから逃げ惑う群集のシーンが撮影された。上河原通りでは夜間のシーン。早朝からロケがあったいちょう通りは日中のシーンを撮影した。合計でエキストラ約500人、車両約300台を展開、道路を封鎖しての大がかりな撮影だった。

 ただ、映画では東京という設定。残念ながら宇都宮にゴジラが出現したわけではない。東京では大きな道路を封鎖して撮影することは難しい。ビルが並び、街路樹があり、片側2車線、それなりに都会に見える道路がある宇都宮が撮影現場として白羽の矢が立った。

 県観光交流課でフィルムコミッションを担当する柴野洋平さんは「警察、行政、地元自治会との調整は4カ月かかった。県内でもこれだけの規模のロケは初めて」と振り返る。時間としては長くない場面とみられるが、スタッフは角度を変えて撮影を繰り返し、それぞれ数時間がかりだった。

 特に夜の上河原通りでの撮影は、闇に浮かぶ乗り捨てられた車のヘッドライトが印象的な宣伝チラシの写真にもなっている。

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