さらにスーパー内で買い物することで、体の運動を推進するとともに認知機能やコミュニケーション能力などを向上させ、認知症予防につなげる。
使い方などは、常駐する理学療法士で、LICOS代表理事の川内雅和さん(29)がアドバイスしている。
川内さんは「リハビリが必要になった近隣の住民に、買い物など日常生活を通して、リハビリに取り組んでもらえる」と話している。
一方、スーパー側は地域に優しいというイメージを提案、売り上げ増にもつなげたいとしている。
問い合わせはLICOS((電)072・807・3696)。