メディア裏通信簿

やっぱり左翼が言う「政府の言論統制」は自作自演だったんだね…古舘伊知郎が白状しちゃったよ 

古舘伊知郎がついに「圧力なし」と告白しちゃった…

 女史 テレビ朝日の報道ステーションをやめた古舘伊知郎さんが、5月31日付の朝日新聞朝刊でインタビューに応じたんだけど、左翼偏向で批判されてきたことについて「僕に直接、政権が圧力をかけてくるとか…はまったくなかった」「画面上、圧力があったかのようなニュアンスを醸し出す間合いを、僕がつくった感はある」と白状しちゃった。左翼が言っている「政府の言論統制」は自作自演だったんだね。

 教授 そのついでに、もう少し朝日を批判すると、6月7~9日付の連載企画「憲法を考える 自民党憲法草案・『保守』の論理」は、改憲論の根本的な問題を論じるのかと思ったら、レベルが低かったですね。まず(上)で「憲法に『国柄』を書き込んでいいものなのか」と問題提起しているんですが、いいに決まっている。他国の憲法もそうなんですから。しかも、最後に「保守の論客をたずねると、『構わない』という答えが返ってきた」と締め括るから、誰か気になって翌日の(中)を読むと、佐伯啓思氏なんですね。彼は保守ですが、朝日に連載しているから取材し易いという記者の安直な発想が見え見えなんです。しかも、佐伯氏の考えを「今の憲法は市民が作ったものではない。だから正統性をもたない」とまとめていて全く理解していない。彼は、米国の押しつけ憲法は日本国民のものとはいえないという考えです。「市民」という抽象的な人間じゃなく、国民を問題にしているんです。

 編集者 (下)の結論を読むと、要するに自民党が参院選で、あまり憲法改正を訴えないのを批判しているだけでしたね。確かにそうですが、(上)(中)(下)の連載で書くほどのことですか。しかも「参院選の結果いかんによっては、国民は憲法改正の土俵にあげられかねない」と書いていますが、土俵に上がるのは悪いことじゃないでしょ。朝日の好きな直接民主主義なんですから。(笑)

子供置き去りで尾木ママ謝罪

 教授 北海道の子供置き去りは、男児が無事保護された後、マスコミは父親の実名どころか、顔までカメラの前に晒していましたが、かわいそうではないですか。

 編集者 ただ、報道する側としては、事実を生々しく伝えるためにも、できるだけ実名報道するべきだと考えるんです。

 先生 しかし子供が生きていたから良かったものを、もし亡くなっていたら親はバッシングで一生終わっていたぞ。置き去りは躾(しつけ)ではないとか行き過ぎがあったとか、テレビでしたり顔でしゃべっていた奴もどうなんだ? 個人的には躾だと思うぜ。だって、すぐに戻ってきたんだろ。落ち度があったとしたら、それは山の自然の恐ろしさを甘くみたところだと思うが、しかし、マスコミにそれを責める資格があるのか。

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