尾崎豊さん長男・尾崎裕哉、生放送でテレビ初歌唱「父親は通過点」

 謎のベールに包まれていたカリスマ歌手の忘れ形見が、ついにお茶の間にナマ歌を披露する。

 尾崎裕哉は「15の夜」「卒業」など数々の名曲を残し、人気絶頂の中、天国に旅立った伝説のロッカー、尾崎豊さんの長男。シャープな顔立ちと芯のある優しい声が父をほうふつさせるクールなイケメンだ。

 父が亡くなったとき、裕哉は2歳。幼少期は米国で暮らし、慶大卒業後にラジオDJなどを経て、昨年10月に大阪で行った初ライブで本格的に音楽活動を開始した。

 これまで2004年に父の追悼アルバム「BLUE」に参加したり、10年にクレジットカードのCMで「I LOVE YOU」を披露したことはあるが、目立った活動はなく、テレビ番組での歌唱は今回が初めて。出演する「音楽の日」の制作側は、豊さんの遺志を継いで音楽に生きる息子の姿が番組テーマの「ツナグ」にピッタリだとオファー。裕哉も「とても意味のある素敵な機会」と快諾した。

 12時間に及ぶ同番組の目玉のひとつとして第2部(後6・30~後9・54)の後半部分に登場。「I LOVE YOU」と自身の楽曲の2曲をギターの弾き語りで披露する。父が死去した26歳で音楽活動を本格始動させた裕哉は「本番はとても緊張すると思いますが、自分なりの『I LOVE YOU』を披露したい」と気合十分だ。