一方、子育て世帯は全体の23・5%(前年比0・9ポイント増)と増えたものの、調査を開始した昭和61年(46・2%)と比べ、割合は半減した。
また、景気回復基調を背景に、全世帯で所得の平均は541万9千円と前年比で13万円増え、生活が「苦しい」と回答した世帯も60・3%(前年比2・1ポイント減)とやや改善した。ただ、子育て世帯に限ると「生活が苦しい」と回答したのは63・6%と平均を上回り、母親が仕事をしている世帯は68・1%と前年比で2・4ポイント増加した。
一方、子育て世帯は全体の23・5%(前年比0・9ポイント増)と増えたものの、調査を開始した昭和61年(46・2%)と比べ、割合は半減した。
また、景気回復基調を背景に、全世帯で所得の平均は541万9千円と前年比で13万円増え、生活が「苦しい」と回答した世帯も60・3%(前年比2・1ポイント減)とやや改善した。ただ、子育て世帯に限ると「生活が苦しい」と回答したのは63・6%と平均を上回り、母親が仕事をしている世帯は68・1%と前年比で2・4ポイント増加した。