東京都知事選・鳥越俊太郎氏出馬会見(上)

「九州なまりが消えない東京都民であります」 舛添氏は「とんでもない税金の使い方」

 《最初に言及したのが、「政治とカネ」の問題だ》

 鳥越氏「近代市民社会というのは、基本的に何で成り立っているのか。東京都の場合は、東京都民が汗水流して働いて納める税金で成り立っています。税金で都庁、都議会といった行政府、立法府が運営されている。税金というのはともすれば忘れられがちになってしまう。納めた方も意識が希薄になっていく。その結果として投票率がいまいち上がらない。これは税金を納めていることで投票という権利があるけれども、行使しない人が多い」

 鳥越氏「相当、都税・区民税払っているでしょ。この都税を使うときに、舛添さんは、東京都民が汗水流して納める税金を使っているということが飛んでっちゃう。だからこそ、外国行くときはファーストクラス。スイートルームに泊まるというとんでもない税金の使い方をされる。こういうことはやっぱり納税者意識と税金で負託を受けているということが希薄になっている。その結果としてこういうことが起きている。よく政治とカネと言われるが、もっと深く言えば、税金をどう使うか、仕事で、行政なら行政、立法なら立法にどれだけ当たっているか。それが問われている」

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