しあわせたく3(さん)♪ 3人以上の育児家庭を支援 病児保育助成、市長からカタログギフトも 和歌山市

第3子以降が生まれると市から贈られる「カタログギフト」
第3子以降が生まれると市から贈られる「カタログギフト」

 和歌山市は3人以上を養育している家庭の負担軽減やサポートを目的に病児保育などの利用料を助成する制度や、第3子以降の出産に際して尾花正啓市長のメッセージカード入りのカタログギフトを贈呈する「市しあわせたく3(さん)未来ギフト事業」を始めるなど、地域活性化に向けた子育て支援策をスタートさせた。

 育児支援助成事業は、小学6年生以下の子供3人以上を養育している市内の家庭が対象。就学前の子供について、市民同士が子供を預けて助け合う「ファミリー・サポート・センター」▽病児・病後児保育▽子育て短期支援事業(ショートステイ・トワイライトステイ)▽一時預かり-を利用する際の利用料を年間最大1万5千円補助する。各サービスの利用後に領収書と一緒に申請書などを提出。市の審査を経て、銀行口座に振り込まれる。

 「市しあわせたく3未来ギフト事業」については、第3子以降の出産に対し、出産を奨励している市から子育て用品などの「カタログギフト」が贈られる。カタログには、子供の靴下やよだれかけ、食器、タオルなどの子育て用品約150点が掲載されており、うち2点を選ぶことができる。

 担当者は「育児は大変だと思うが、ささやかなプレゼント。第3子以降になるとお下がりになることも多いが、カタログを利用して新しいものを使ってもらえたら。市が応援していることを実感してもらいたい」と話した。

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