東京都知事選

自民都議団、増田寛也元総務相の擁立目指す 民進・長島昭久氏は出馬を否定

増田寛也氏
増田寛也氏

 舛添要一前東京都知事の辞職に伴う知事選(14日告示、31日投開票)で、自民党都議団は3日、都内で総会を開き、元総務相の増田寛也氏(64)の擁立を目指す方針を決めた。党都連は増田氏の意向などを踏まえ、最終判断する。

 都連会長の石原伸晃経済再生担当相は同日夜、谷垣禎一幹事長と党本部で会談。出馬を表明した小池百合子元防衛相と5日に会談することなどを報告した。

 増田氏は3日の日本テレビ番組で待望論について「岩手県知事、総務相で培った実務能力を評価してもらえたのなら光栄だ。都政の問題をよく分析したい」と述べ、出馬を検討していることを明らかにした。

 一方、民進党の長島昭久元防衛副大臣は同日、同党都議有志から出馬要請を受けた。これについて、長島氏は党本部で記者団に「重く受け止めている」と述べたが、周囲には「考えていない」と出馬を否定した。

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