参院選終盤情勢

内閣支持率続落45%↓ 自民党38・4%↑ 民進党11・1%↑ 公明党5・5%↑ 共産党4・5%↓

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)は1~3日に参院選(10日投開票)の最終情勢調査を実施した。安倍晋三内閣の支持率は45・8%で6月18、19両日に実施した合同世論調査と比較すると3・6ポイント減った。政党支持率では自民党(38・4%)が引き続き民進党(11・1%)に差をつけたが、民進党は前回世論調査から2・8ポイント支持を伸ばした。

 調査は18、19歳を含む全国の有権者を対象に実施した。

 安倍内閣支持率は前回世論調査で3カ月ぶりに下落(6・0ポイント減)しており、続落傾向にある。ただ、安倍内閣を「支持しない」と答えた人も1・6ポイント減の36・5%だった。自民党の政党支持率は0・7ポイント増と微増で、公明党も5・5%と0・9ポイント増。「改憲勢力」のおおさか維新の会は3・5%と0・8ポイント減らし、日本のこころを大切にする党は前回世論調査と同じ0・5%にとどまった。

 一方、全国に32ある改選数1の参院選「1人区」すべてで候補を一本化した野党は明暗が分かれた。