大阪芸大女子大生がデザイン、「カナちゃん」イメージのご当地ナンバープレート 大阪・河南町が特製パネル贈呈

贈られた特製パネルを手に笑顔を見せる藤村さつきさん=大阪府河南町役場
贈られた特製パネルを手に笑顔を見せる藤村さつきさん=大阪府河南町役場

 大阪府河南町のイメージキャラクター「カナちゃん」をあしらった同町のご当地ナンバープレートが完成し、デザインした大阪芸術大(同町)デザイン学科3回生、藤村さつきさん(21)=大阪府富田林市=と大学に見本プレート入り特製パネルが贈られた。

 ご当地ナンバープレートは、9月に町制施行60周年を迎えることから企画。藤村さんは、通学途中の石川沿いに咲くサクラをイメージして、サクラの花びらをちりばめたデザインを考案して応募、採用された。

 背景色は50cc以下のミニバイクは白、90cc以下は黄色などの5種類があり、これまでに約70枚が交付されている。

 見本プレート全種類が入ったパネルを受け取った藤村さんは「実感がわかない部分もありますが、自分の作品が形になるのはうれしい」と笑顔を見せた。

 武田勝玄(よしはる)町長は「大阪芸大の学生さんもこのプレートを使ってほしい。そうすることで大学と町の一体感が生まれる」と語った。