GPIFが参院選の新たな争点に? 損失5兆円超、野党は批判強め、政府は反論

 GPIFは26年10月、年金給付の原資を増やすのを目的に国内債の比率を下げ、高利回りが期待できる国内・海外株式の運用比率を高める方針を打ち出した。ただ、株式市場の変動を受けやすいため、短期間では評価損益の変動幅が大きくなっている。

 安倍晋三首相は野党の批判に対して「政権交代後の3年間で約38兆円の運用益が出ている。運用は長期的な視点で行い、短期的な評価はすべきではない」と反論している。

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