世耕弘成官房副長官は24日午前の記者会見で、7月10日投開票の参院選をめぐって産経新聞などの複数メディアが自民、公明両党の与党が優勢と報じた序盤情勢について「3年半の取り組みやアベノミクスを説明し、安倍晋三政権の政策を引き続き進めていくのか問う訴えが、一定の理解をいただいていると思う」と述べた。
世耕氏は「あくまでも序盤の調査結果だ」とも指摘。「選挙は投票箱のふたが閉まるまで分からない。緊張感を持って運動を進めていきたい」と語った。
世耕弘成官房副長官は24日午前の記者会見で、7月10日投開票の参院選をめぐって産経新聞などの複数メディアが自民、公明両党の与党が優勢と報じた序盤情勢について「3年半の取り組みやアベノミクスを説明し、安倍晋三政権の政策を引き続き進めていくのか問う訴えが、一定の理解をいただいていると思う」と述べた。
世耕氏は「あくまでも序盤の調査結果だ」とも指摘。「選挙は投票箱のふたが閉まるまで分からない。緊張感を持って運動を進めていきたい」と語った。