長原成樹が「なんば悪役組合」を旗揚げ…舛添氏にはラブコール「あんなワル顔ない」

「なんば悪役組合」を立ち上げ、9月に旗揚げ公演を行う長原成樹(右)と高山トモヒロ=21日、大阪市中央区
「なんば悪役組合」を立ち上げ、9月に旗揚げ公演を行う長原成樹(右)と高山トモヒロ=21日、大阪市中央区

 お笑いタレントで映画監督の長原成樹(52)が、関西発のプロ悪役軍団「なんば悪役組合」を設立することになり、21日、大阪市内で発表会見を開いた。来月にオーディションを行い、9月になんばグランド花月(NGK)で旗揚げ公演を行うという。

 「なんば-」は、八名信夫が主宰する「悪役商会」や川谷拓三らを擁した「ピラニア軍団」のような悪役俳優に焦点を当てた軍団を関西でも作ろうと、長原と吉本興業らが企画。組合長に長原、副組合長に弟分のケツカッチン・高山トモヒロ(47)が就いた。

 若い頃はヤンチャで、悪役に憧れを持っていたという長原は「今は印象に残る悪役がいない。どこかシュッとしている。怖い顔をして、『あー、あいつワルやなあと』と言われる俳優を生みたい」とコメント。

 男女や年齢、プロ・アマを問わず、組合員オーディションを7月に実施。9月11日にNGKで旗揚げ公演を行う。

 会見では、きょう21日付で東京都知事を辞職となった舛添要一氏(67)にも参加のラブコールを送った。

 「最近、ああいう悪い顔した人を見たことがない。そして、平気でウソをついていたわけでしょ。リアルじゃないですか。ほしいですね」と長原。

 舛添氏とは約20年前にテレビ番組で共演したというが、「その時はすごくいい方でした。やっぱり国会議員になって顔つきが変わったのかなあ。権力を持つと、そういう顔つきになるのかなぁ」と首をかしげた。もし舛添氏の参加が実現したら、ズバリ横領問題をテーマに芝居を制作。「海外公演になっても、飛行機はエコノミー、ホテルは民泊」とジョークも交え、笑いを誘っていた。

 オーディション募集は22日から行い、締め切りは7月11日。書類・面接・実技などの審査を経て、合格者を決める。詳細は公式ホームページ(http://blogs.yahoo.co.jp/nambaakuyakukumiai)、または、よしもとクリエイティブ・エージェンシー(電話06・6634・6777)。