【ローカルプレミアム】手放しで傘をさせる時代が来た! いつも頭上で浮遊する「ドローン傘」目下開発中 自転車を追いかける傘も(2/2ページ) - 産経ニュース

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手放しで傘をさせる時代が来た! いつも頭上で浮遊する「ドローン傘」目下開発中 自転車を追いかける傘も

 実験では、スマートフォンでドローンを操作したが、柄の部分にスイッチを取り付けて操作し、頭頂部のセンサーで、対象者の頭上の位置を保つようにする考え。まずはイベントなどで使える1、2万円前後の製品を売り出す方針だ。

雨傘も実用化へ

 将来的には、手を離しても頭上に浮く傘の開発が目標。自転車走行中も、センサーが利用者の位置を捉えて同じスピードで追いかけ、雨に濡れない傘も夢ではない。

 実現すれば、傘を差しながら自転車を運転する危険が回避される一方で、強い風でも安定して浮遊できるようにするにはどうしたらいいかなど、ハードルもある。

 バッテリーや、機材の防水性といった技術的な課題に加え、実用化には、ドローンの飛行に対する規制もクリアする必要がある。

 鈴木社長は「こうした課題解決につながる企業などと連携し、力を借りたい」とし、県内外の部品メーカーや大学、専門学校などとの協力を進める。