元「歌のお兄さん」に懲役1年6月求刑 東京地裁で初公判 覚せい剤取締法違反事件 

杉田光央被告
杉田光央被告

 NHKの子供向け番組「おかあさんといっしょ」の元「歌のお兄さん」で、覚せい剤取締法違反(所持・使用)罪に問われた歌手、杉田光央(あきひろ)被告(51)の初公判が14日、東京地裁(野原俊郎裁判官)で開かれた。杉田被告は起訴内容を認めた。検察側は懲役1年6月を求刑し、結審した。

 杉田被告は動機について「(番組降板後も参加していた)おかあさんといっしょのコンサートツアーから平成26年に外され、焦りや孤独感から月1、2回使うようになった」と話した。

 論告などによると、杉田被告は4月13日、東京都渋谷区の自宅で覚醒剤を所持し、使用したとされる。杉田被告は11~15年、9代目歌のお兄さんを務めた。

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