12日午後5時ごろ、兵庫県宝塚市小浜の国道176号を走行していた乗用車が中央分離帯に衝突し、エンジンルームから出火した。火はまもなく消し止められたが、運転していた少年(18)が全身を強く打ち、まもなく死亡した。同乗していたいずれも18歳の男女3人のうち、少女1人が重傷、少年2人が軽傷を負ったとみられる。
兵庫県警宝塚署などによると、現場は片側2車線の直線道路。少年が前の車を追い越そうとして車線変更をした際に運転操作を誤り、中央分離帯に衝突したとみられる。当時は雨が降っていた。
12日午後5時ごろ、兵庫県宝塚市小浜の国道176号を走行していた乗用車が中央分離帯に衝突し、エンジンルームから出火した。火はまもなく消し止められたが、運転していた少年(18)が全身を強く打ち、まもなく死亡した。同乗していたいずれも18歳の男女3人のうち、少女1人が重傷、少年2人が軽傷を負ったとみられる。
兵庫県警宝塚署などによると、現場は片側2車線の直線道路。少年が前の車を追い越そうとして車線変更をした際に運転操作を誤り、中央分離帯に衝突したとみられる。当時は雨が降っていた。